6月、海辺のジュエリーショップ。

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今年の誕生日は、大切な友人のひとりである薫さんと過ごした。

 

恵まれた美しい容姿と透き通るような白い肌を持つ薫さんは、

江ノ島の見える、海の近くサロンのオーナーで

エステシャンをしている。

 

ファイシャルのお手入れをしてもらい、

ご近所で評判のお野菜レストランで

アートのように旬の素材を盛り付けた

おいしいランチを食べ、おしゃべりに興じる。

 

それだけでも充分に贅沢なのだが、

お散歩がてら江ノ電に乗って、長谷駅へ向かう。

 

家々の軒先をかすめて走る電車が

鎌倉高校前駅に近づくと視界が開け、

地平線まで広々とした青い海の景色が見える瞬間が

わたしは大好きで、

この辺りを通るたびにいつもウキウキしてしまう。

 

紫陽花の花が見頃なその日は

長谷寺がとても混雑していて入れず、その周辺を歩いた。

 

ここに来るとのぞいてみるストーンショップで

アンモナイトや珍しい石をいくつか買ったのち、

目当てのジュエリーショップ「LE CANBON」へ寄ってみる。

 

このお店は、こじんまりとして

外観は南仏のイメージになっており、

(もし、自分で実店舗を持つならこんなお店がいいな)と

思わせる素敵な場所なのだ。

 

店内には、鎌倉在住のジュエリー・アーティストの

MASATO.INOUE氏の作品をはじめとして、

シンプルなイタリア・イスラエルのアクセサリーが置いてあって

ローマングラスを使ったジュエリーもディスプレイしてある。

 

展示してある作品をひとつひとつ観ていたら

アンティークの、ちょっと変わったメダイがついているネックレスが目に止まった。

イギリスで手に入れたという銀のメダイがどうしても気になって

持ち帰ることにした。

 

海の向こうに夕陽が沈んだ頃、いとまを告げて家路につく。

 

ふんわりと優しい薫さんと過ごした時間で心が満たされて

手に入れた戦利品を部屋の机の上に並べてみると

長い間大切にされてきたであろうメダイのマリアさまと

薫さんがどこか似ているような気がした。

 

 

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